幟のいろいろ

のぼりの材質で一番良く使われている物がポリエステルです。

ポリエステルは化織素材で、薄くて軽く、インクの裏抜きが良い事が特徴として挙げられます。

超撥水UVカットツイル素材は、傘などに良く使われている素材で、水の弾きが良く、紫外線を通さないことで色褪せを防止します。

トロピカル素材は、白生地で光沢感のある素材です。

麻の材質は、日本古来よりの天然素材である麻は、織り方や色合いの種類が豊富で、高級素材として用いられています。

金巾素材は、のぼりによく使われる綿100%の素材です。

薄手で和的な雰囲気を醸し出します。

遮光スエード素材は、カーテンなどによく用いられている生地です。

この生地は両面印刷が可能なのが特徴です。

幟には沢山の種類があります。

ミニのぼり、大型のぼり、防炎のぼり、写真入り幟、のぼりスタンド、のぼりポールなど細かいカテゴリーに分けられています。

幟に印刷する色も重要です。

1色なのか2色なのかなどカラー数によってお見積もりの金額が変動してきます。

金色や銀色の特色を使用する場合は値段が少し高くなる覚悟をしておきましょう。

のぼりには右側か左側にチギレ(チチ)と呼ばれるポールを通す布テープや輪を縫製します。

どっちのサイドに何箇所チギレを付けるかなど入念なチェックが必要です。

のぼりのサイズ

のぼりのサイズも大小様々です。

オリジナルのサイズを発注することも可能です。

外に置かれることが多い幟には補強も重要になって来ます。

雨や風に弱い幟だと、寿命も短く、すぐに買い換えないといけに事態になってしまいます。

のぼりは通常、生地を熱断裁してほつれなどの防止を施してあります。

長方形の幟だけが幟ではありません。

のぼりを三角にカットするベースカットタイプや山切り型、ゆるやかなカーブを表現するアールカットタイプなどがあります。

自然災害や温暖化の影響もあり、幟にもエコが登場しました。

その名もエコのぼりです。

どこら辺がエコになっているのかと申しますと、のぼりの材質がペットボトルをリサイクル・再利用した素材から出来ています。

環境問題への配慮が企業のイメージアップに繋がるとしてエコのぼりを注文する企業も増えてきています。

防災対策が施されたのぼりもあります。

消防法ではガソリンスタンド、高層建築物、地下街、劇場や旅館、病院などでは火災が起きた場合に備えて、被害が広がらないようにするために防災加工義務が決められています。

そのため、防災のぼりは、防炎剤をインクに染み込ませて製作されています。

天変地異や突然のハプニングなどにも幟は役立ちます。

まるで縁の下の力持ちのような存在です。

私たちが暮らす地球は尊いものであり、宇宙の太陽系の惑星で唯一生命が宿っている星です。

地球を大事にすることは未来への架け橋です。